所属会社主催の外部セミナーで主催企業枠のおこぼれを預かりLTをすることができたので、その振り返りエントリーを書きます。
LT会の概要
「若手エンジニアの~」と銘打っている通り、参加者は聴衆も発表者側も入社1~3年目のメンバーが集まっており、それ以外は保護者枠のマネージャーと言う感じで終始和やかでした。
自分はトリでユーザーストーリーに関して最近チーム内で行った取り組みの話をしました。
資料はspeakerdeckに上げているので興味があれば覗いていただければと思います。
KPT
今回は最もよく使われる振り返り手法であろうKPTに則ってLT会を振り返ろうかと思います。
Keep
今回の主なKeepは以下になりそうです。
- 事前練習を多めにやったこと
- アウトライン会を実施してもらったこと
- Xのプロフ画像を我が家の主に変えたこと
特に事前練習は緊張も減りますし(それでも緊張しましたが)時間間隔もつかめるので今後も必ずやろうと思います。
ただ、今回はLTが5分だったから良かったものの、これが更に長くなると考えものです...
Problem
問題点はかなり多くありました。
- verdanaを使うとspeakerdeckにあげたときに太字が中抜きになってしまう現象
- 笑いどころをちゃんと作っておく(適度に柔らかい内容にしておく)
- 緊張して話すの速すぎる...
- ブルゾンを会場に置き忘れて帰っちゃった
- 体調管理×
2つめに関しては今回のLT会の雰囲気があんまりわかってなかったことも原因としてあると思います。(直前に聞いてたのがアーキテクチャconfで、各社CTOのめちゃめちゃしっかりした発表を聞いていたのでその影響を受けた感は否めないと思います。)
また、3つ目に関しては最初の話し出しでゆっくり話すことを意識できなかったのが痛手です。
手のひらにでも書いておいたほうがいいかしら...
4つに目に関しては自分の性格上割としょうがない面もあるかなと思っています。(昔から忘れ物で怒られ続けてきた人生でした...)
なにより、当日は体調が結構悪かったので、注意力散漫になっていました。
なので、むしろ5つめの改善をするべきかなと個人的には感じています。
5つ目に関しては間違いなく発表当日の2日前にグランピングに行ったことと、その帰りにカラオケで喉を破壊したことが原因です。
正直冬のグランピングを舐めていたので、今後11月以降に外で活動する際は暑いだろうなと思うくらいにアウターの準備をしっかりしていくことを心がけたいと思います。
Try
Problemを受けてのTryは以下です
- 今後verdanaは使わない(Noto Sansとか?)
- 「本番の雰囲気はどんな感じになるかな~」とか「他の人はどんな内容を書くだろうな~」を想定しておく
- 基本的にどんな発表であったとしてもfunnyの要素が無いものはつまらなくなりがちなので、取り入れる
- 手のひらに「ゆっくり話し始める」と書いておく
- 11月以降はアウターとコート、ヒートテックをきちんと用意する(春秋用のステンカラーコート欲しいな...)
まとめ
今回は初めて登壇したLT会の振り返りを書きました。
次回発表する際にこの記事をもう一度読んで思い出したいと思います。